5月1日・今日の反省(天皇賞・春) [反省(2011年5月)]
みなさん、お疲れさまです。
今日の天皇賞・春について。
悲しい出来事がありましたが、、反省したいと思います。
今日のレース、、
とてもおもしろいレースだったな、、
と、印象を書こうとしましたが、、
残念なことがありました。。
ただ、、がんばった他の馬たちのために、まずは印象を書きたいと思います。
スタンド前から1コーナー、、トゥザグローリーは、、行きたがって先頭に立ってしまいました。
その時点で、、彼の勝利はなくなったように思いました。
でも、、ああするしかなかった気もするし、、
誰が悪いというわけではないけど、、
今回は、初距離で、行きたがったことがすべてだったのかな、、
と思います。
そして、二週目向正面では、
中団にいたはずのナムラクレセントがまくるように先頭へ。
こちらは、勝負にいった感じで先頭へ立ったので、
トゥザグローリーよりは、勝ち目はありそうな気がしましたが、
それに、ローズキングダムもついていってしまいましたね。
結果的には、道中、ジッと我慢して、動かなかった2頭、
ヒルノダムールとエイシンフラッシュが1,2着。
予想のときにレベルが高かった前哨戦といった、大阪杯組で決まりました。
勝った、ヒルノダムールは、道中、内でジッとしていた分、
最後までしっかりと伸びた感じで、大阪杯の勝利で、完全に一皮向けた印象をうけました。
僕は、京都記念でなんの抵抗もなく敗れ去った姿を見て、
もう勝てないと思ってましたが、
もしかしたら、京都記念がターニングポイントとなっていたのかもしれません。
競馬って難しいし、奥が深いですね。
そして、2着エイシンフラッシュも、道中ジッとしてました。
外枠であった分の差で今回は破れてしまった印象がありますが、
さすがダービー馬。
今後も期待ですね。
◎ローズキングダムは、
先ほど書いたとおり、向正面でナムラクレセントをマークするかのように上がっていった分、
最後、止まってしまいましたが、、
でも、後ろでついてまわるよりは、勝ちにいく乗り方をしていたと思うので、
僕はよかったな、、と思います。
今回のレースのポイントは、単純に、道中ジッとしていたかどうか、、
ということだと思いますが、
動いた騎手は勝ちにいったということ。
動かなかった騎手も、勝つために動かなかったということ。
どちらにしても、とても勝負にいった乗り方だったと思うので、
観ていてとてもおもしろかったです。
ただ、、コスモメドウ。。
彼が無事ゴールすることができなかったこと。
そして、、最悪の結果になってしまったことが、、本当に残念でなりません。。
競馬を楽しませてもらっている中で、これだけは、、やっぱりつらい。。
今日のレースで、彼が一生懸命走ったこと、
そして、残念ながらゴールできなかったことは、これからもずっと心に焼きつけて、
競馬を楽しませてもらっていることに感謝をしながら、
これからも競馬を観ていきたいと思いました。
コスモメドウ、ありがとう。
そして、、お疲れさま。
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